巨人・中田翔が豪快満塁弾!復活の予兆は「弁当爆買い」だった
ついに完全復活か。巨人の中田翔内野手(32)が9―5で勝利した3日の阪神戦(東京ドーム)で今季2号本塁打となる先制満塁弾を放った。21打席ぶりの安打を豪快な一発で決めると、続く2打席目でも安打を放ち、5打数2安打4打点の復調気配。不振に苦しんだ昨季とは異なるキレのあるスイングを披露した。復活の裏では自身を取り巻く環境の大きな変化があった。
(中略)
一時的なトンネルに入っていたとは言え、昨季とは打って変わって本来のスイングを取り戻したかのように見える。その状態について「自信しかない」と強気の自己評価も下していたが、その背中を押したものこそ、周囲の環境の変化にあるようだ。
中田に近い関係者は「彼は目をかける後輩がいることで『情けない姿は見せられない』と責任感も生まれ、自身の結果にも反映されるタイプ。昨季の借りてきた猫のような状態と違い、日本ハム時代のような心の底からかわいがる後輩が巨人内でもできたことが大きいのではないのでしょうか」と分析。その言葉通り、昨オフには一回りも年の離れた後輩・秋広が弟子入り志願し、沖縄・石垣島で合同自主トレ。新たな後輩ができたことで、古巣・日本ハム関係者の間では「中田に復活の兆しが見えるかも…」と期待の声も出ていた。
その「兆し」は現実のものとなった。オープン戦期間の移動日には、こんなことがあった。原則、昼食は移動中に各自で済ませることとなっていた中で、ターミナル駅の売店に現れた中田と秋広の師弟コンビ。さまざまな弁当の種類が揃う店先で一通り物色し、秋広がいくつか弁当をチョイスすると、ここで師匠は「それじゃあ足りない」とばかりに〝追い弁当〟を指示。結局、2人合わせて大きめのおにぎりなども含めると計7、8食分にもなる弁当を師匠がポケットマネーで「爆買い」し、弟子に持たせた。
自主トレ期間中は「食トレ」として線の細い秋広に1日当たり約9合もの白米を与え「本当にちょっと破産しかけているんだけれども…」とうれしい悲鳴を上げていた中田だったが、その食トレは継続中だったというわけだ。
前出関係者は「今の環境は中田にとって最高の状態だと思います。スイングにしても、慕われぶりからしても『兄貴の完全復活』と言っても過言ではないのでしょうか」と評価。実際、秋広以外にも岡本和らからアドバイスを求められる場面なども見られるなど、今では後輩ナインから広く慕われている。
後輩から頼られ、そして自分自身の力にもなる――。そんな相乗効果を生む環境を完全に取り戻したことが、活躍の一助となっているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d543d7dfd5589c2d3ad0c2c1aaae5f092ef41c
本当にやきう選手って一食に弁当何個も食うんだな
西川、中田が居なくなって残ったのが後輩に嫌われてる近藤だからこんなに弱くなったんだろうな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649017963/