巨人は17日、ソフトバンクから国内FA権を行使していた甲斐拓也捕手(32)と来季の選手契約を結ぶことで合意したと発表した。ソフトバンクも残留を求めて交渉していたが、約1カ月の熟考の末に決断した。
大分・楊志館高から育成ドラフト6位で2011年にソフトバンク入り。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本の優勝に貢献した。今季は119試合に出場してリーグ優勝に貢献、7度目のゴールデングラブ賞に選ばれた。通算成績は1023試合出場で打率2割2分3厘、62本塁打、290打点。
ソフトバンクも同日、甲斐のコメントを発表した。全文は以下の通り。
▼甲斐拓也選手コメント
考え抜いた結果、移籍することを決断しました。
今の自分があるのは、間違いなく、ホークスに育てていただいたおかげです。
心から感謝していますし、今回も素晴らしい条件提示をいただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
育成選手から支配下に這い上がるまでのきつく苦しかった努力の日々、チームメイトと味わった勝利の喜び、ホークスで過ごした時間の全てが自分の財産であり、かけがえのない経験です。
こうしたホークスでの全ての経験を思い返すたびに、本当にホークスを離れていいのか、自問自答を繰り返しましたが、今回、新たな経験をすることで野球選手としての自分をもっと高めたい、という心境に至り、移籍することを決めました。
熱く力強い声援をくださったファンの皆さん、いつも支えてくれたスタッフの方々、最高のチームメイト、小久保監督やコーチの皆さん、王会長をはじめフロントの方々、ホークスで出会えた全ての皆さんのことを思い浮かべると、離れてしまうことは本当につらいのですが、セリーグで新たな挑戦を始めたいと思います。
14年間、ホークスで最高の日々を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
2024年12月17日
甲斐拓也
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b6f9813ee1bd6baad196f8e70aed63a2baf191c
相手からしたらボーナスステージ
今まで小林使ったりしてたんだぞ
そういう感情は無いのか無いんだろうな
>>56
甲斐拓也
2024年 打率.256 出塁率.317 長打率.372
通算 打率.223 出塁率.303 長打率.343
小林誠司
2024年 打率.152 出塁率.233 長打率.210
通算 打率.204 出塁率.271 長打率.266
相手投手にしてみれば甲斐は油断すると怖い打者、小林は安全牌
大城は代打でも使えるから小林か岸田は二軍か
若い捕手は全然出番無いだろうし大変だな
田中のパートナーになれば生き残れる
人的補償かな
甲斐拓也が開拓や
合成して一人にできないもんかな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1734415628/