王者奪還へ、巨人がドラフトで狙うべき4つのポイント。現三軍コーチの息子は日本ハム・伊藤大海も認めた逸材
① 一軍戦力クラスの左腕② 将来のレギュラーが見込める外野手③ 将来のローテーション入りが期待できる速いだけではない投手④ 内野手/中山礼都の競争相手
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2、3位で外野手の獲得となると、萩尾匡也(慶應義塾大/180センチ・84キロ/右投右打)、西村瑠伊斗(京都外大西高/178センチ・75キロ/右投左打)、内田湘大(利根商高/183センチ・90キロ/右投右打)、三塚琉生(桐生第一高/182センチ・88キロ/左投左打)が候補に挙がる。
とくに西村は、140キロ台の内角ストレートをさばいてライナー性の打球で長打にできる素質があるし、内田は高校生離れした馬力とミート力を兼備し、強肩もプロで売りものになるレベルだ。
今年は左ヒジの故障などで不本意な結果に終わった森下瑠大(京都国際/180センチ・75キロ/左投左打)だが、順調だったら1位重複もあった実力者だ。
“現在地”が見定めにくい今のうちに2位か3位で獲っておいて、時間をかけて治療・リハビリすれば、近い将来「やっぱりあの時獲っておいてよかった!」と、ニッコリ顔を見合わすことになろう。2年目のローテーション投手・山崎伊織の好例が、直近にあるではないか。
ここ一番の投げっぷりと面構えに「栗林良吏(広島)」の勇姿が重なる関根智輝(ENEOS/183センチ・87キロ/右投右打)は、大久保秀昭監督に”野球”と”人間”を叩き込まれているのが信用できる。
無名でも、北洋大(旧・苫小牧駒澤大)の後藤晟(178センチ・81キロ/右投右打)は2年時にはエース伊藤大海(現・日本ハム)を上回るほどの投球内容を披露し、伊藤が絶賛したスライダーのキレとコントロールは健在だ。ちなみに、父は現在、巨人で三軍打撃コーチの後藤孝志氏[平田3]である。
④については、中山の競争相手というよりも、将来、ともに二遊間を組む相方と考えてもいい。林琢真(駒澤大/二塁手/174センチ・74キロ/右投左打)の圧倒的守備範囲と敏捷性は大きな魅力だが、1位を含めた上位で消える可能性がある。
ならば、友杉篤輝(天理大/遊撃手/172センチ・70キロ/右投右打)のスピードと精度を兼ね備えたフィールディングに走塁能力。さらに意外な長打力を秘める “小力”も魅力だ。
2年連続セ・リーグ優勝を逃した巨人。ファンでなくても、それはあまりにも寂しいものだ。王者は常に「憎まれ役」にたとえられるほどの強者でなくてはならない。
これは巨人が独自ルートで下位指名でとってくやつだな
ガンガン伸び代あるの取って欲しいわ
ポジション被りやら関係なく
とにかく野手集めすんやろな
浅野はやばや一位ってそういう事よなたぶん
流しだっけこれ
すげえな
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665402688/