【巨人】原辰徳監督「私の責任」…コーチ陣推薦起用の高橋優貴がまたも背信2回途中4失点KО
表情には、失望の色がありありと浮かんでいた。原監督が、2回途中4失点で降板した高橋について問われた時だった。「優貴は悪くないよ。やっぱり優貴に投げてもらった私の責任よ。ね。それで終わろう」と高橋の話題を遮った。4カードぶりの負け越しを喫し、阪神との伝統の一戦も3カード連続で負け越しとなった。
勝負する以前の問題だった。高橋の乱調が全てだった。2回、先頭・陽川にストレートの四球を与えると、糸原も歩かせる。長坂の犠打を挟んで投手・伊藤将にも四球を与えて塁を埋めていては、もうこの危機を無傷で切り抜ける道など残っていなかった。近本に先制の中前適時打を、さらに2死満塁から大山にも2点適時打を許し、ここで指揮官の我慢も限界に達した。1回2/3を3安打4失点(自責は3)でKOとなり「早くマウンドを降りてしまい、チームに申し訳ないです」と声を絞り出した。
高橋は先発としては15日の中日戦(東京D)に続く2戦連続2回持たずに降板。前回先発後、いったんは中継ぎへ配置転向となり、17日の広島戦(宇都宮)で登板。代わるこの日の先発候補には畠や戸田の名が挙がっていたという。それでも昨季、阪神戦で5戦4勝した好相性や、投手コーチ陣の推薦もあって背番号47が先発マウンドに送り出された。その思いに全く応えられなかった左腕が残念でならない。戸田は2回1/3を、畠は3回をそれぞれ無失点と持ち場でしっかりと仕事を果たした。その姿を見て、何を感じたか。
もちろん打線も相手を上回る8安打を放ちながら、今季2度目の0封負けとつながりを欠いた。だが、序盤の大量失点ではベンチの策も限られてくるし、失点の内容を見ても野手の奮起を求めるのは酷でもある。
試合後、高橋の2軍再調整が決まった。桑田投手チーフコーチは「彼にはすごい期待している。左のエースになれるように。相手の伊藤君の投球を参考にしながら、制球力を磨くということを取り組んでもらいたい」と再起を願った。昨季、チーム勝ち頭となる11勝を挙げるなど力はある。自分を見つめ直して、はい上がってきてほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/135f04a8aecbc1932b701855fa784dbce69f4542
残当
ヤバすぎでしょあのバント処理
火曜日に中継ぎ
そして中4で昨日先発して炎上
原の使い方もおかしいだろ
球数全然だし現に昨日も球威の問題ではない
そらそうやろ
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1653253793/