2番強打者論 ←いや、2番に強打者を置けるぐらい層が厚いなら強くて当然だよね？

これが結論
2番強打者論とか言ってる奴はこんな簡単なことにも気付けないんか…

？

ちょっとズレてるかな・・

なけなしの強打者を2番に置いてる場合は？

2番強打者理論と2番最強打者理論ってちがうよな

エンゼルス見てもそんなこと言えんのか

2番“にもできるだけ”強打者理論だとずっと思ってたんだが

そういう意味ちゃうやろ
4番に強打者置くのは1番～3番が塁に出て4番がそいつらをホームに返すのを想定してるからやろ
2番に強打者置くのは単に打順がいっぱい回ってくるからやろ

てか2番大谷って2番強打者論の最たる物やろ

2番川端すき

よし2番筒香や

ある程度層が厚くないと2番強打者論がうまく作用しないのは事実

捕手 35 木下 拓哉 (30) 率.270(352-95) 11本 43打点 OPS.748
一塁手 66 ビシエド (32)*率.275(480-132) 17本 70打点 OPS.766
二塁手 5 阿部 寿樹 (32) 率.209(215-45) 5本 16打点 OPS.597
三塁手 3 高橋 周平 (27) 率.259(475-123) 5本 39打点 OPS.662
遊撃手 1 京田 陽太 (27) 率.257(409-105) 3本 24打点 OPS.617
左翼手 55 福田 永将 (33) 率.244(279-68) 8本 28打点 OPS.724
中堅手 8 大島 洋平 (36) 率.292(548-160) 1本 34打点 OPS.695
右翼手 9 福留 孝介 (44) 率.218(193-42) 4本 18打点 OPS.643

2番強打者論者的にはこの打線をどう組むのが正解なんや？

最強打者の前に何人置く価値がある奴がいるか
って考え方が正解や
最強打者＝ランナーを返す打者
今年のヤクルトだと村上の前に塩見山田青木はいずれも出塁や走塁が期待できるから村上は4番でいい
中日はその期待できるのが大島くらいだからビシエド2番でもいい
って話やろ

バントや右打ちを完璧にこなせるなら古典的な2番タイプでも普通に使われるやろ
ただそれができる選手は滅多におらん

井端みたいな2番がいれば理想やけど
実際まともにできるのバンドだけみたいな選手が割といるからな

得点効率はどうか知らんけど
全員がホームランバッターになったら野球の面白さが半減するし古典的な２番のイメージに合う個性を持ってる選手の方が好き

いい打者は固めた方がいいんやろ？
9番に投手置きがちなセだとより2番に起きづらいよな

日本だと吉田とか柳田とか1番いい打者を3番に置いてるイメージ

そもそも昨今の打線理論やあらゆる思想の根底にあるのは「全ての打者は常にホームランを狙える打力を身につけるべき」って一文やからな

草野球だと
1番　一番足早い人
2番　一番打てる人
3番以降　打てる順番に並べる
こういうチーム割とよく見る

123456789番強打者理論を採用した我が軍にかなうチームはない

いつ見てもセンターローズで笑う

1番から9番まで強打者並べろ