【巨人】山崎伊織が9勝目「美女と野獣」投法だ!美しいカーブと荒々しい直球の緩急で圧倒
山崎伊がスッと力を抜いた93キロのスローカーブを投げ込んだ。3点リードの7回無死、DeNA宮崎への3球目だった。追い込んでからタイミングを外させるしなやかな軌道の遅球は美女のようだった。1回1死でも関根に103キロで空振りさせて追い込むと、内角への149キロ直球で二ゴロに打ち取った。荒々しく強気な最速150キロ速球は野獣のようだった。
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6月上旬の休養日に静寂に包まれた劇場で「美女と野獣」のミュージカルを観劇した。心優しい「美女」のベルと、優しさを失い人間から変身させられてしまった「野獣」とのラブストーリーに夢中になった。ステージと客席が呼応するカーテンコールは全力で手をたたいた。「めっちゃ面白かった。他のも見てみたくなりました」。劇場内が一体で作り上げる空気感に魅了された。
演者としての精神はプロ野球選手としても通ずる。夏休みでいつもより遠方かつ、大勢のファンの熱視線を受けた。「僕たちは143試合を戦っている中で、見に来てくれる方は1試合だけしかないので、しびれる試合を見せられるのが一番いい」とファンファーストを胸に刻む。自身初の2ケタ勝利まで、あと1勝に迫る快投劇を全うした。東京ドームに降り注いだ「伊織コール」を全身で浴びて言った。「1試合1試合、目の前の試合を投げているので。まだ試合もありますし、まだまだこれからだと思います」。若き右腕は次戦も主役を演じきるつもりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/267d491c1d7d5098bb15bc76139f0b52c86a3414
ちょっと面白い
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1691842365/