打撃不振の巨人・丸に「もうヒッチを捨てろ!」広島時代の大先輩が重大決断のススメ
原監督は連日、丸にマンツーマン指導を行っているが…
巨人・丸佳浩外野手(32)が大きなカベにぶつかっている。試合前には原辰徳監督(63)が連日、マンツーマン指導を行い、打棒復活を願っている。広島での新人時代から丸を見守ってきた広島OBの本紙専属評論家・大下剛史氏は「今こそ決断する時だ」と話すと、丸の代名詞とも言えるグリップを上下させる「ヒッチ」を「もう捨てろ」と提案した。
23日の広島戦(マツダ)は一軍に再昇格した中田が復帰1号弾となる先制2号2ラン。坂本、ウィーラーの一発攻勢で先発・高橋を援護し5―0で勝利した。高橋はセ・単独トップの11勝目。V戦線に踏みとどまった原監督は「まあ、ツーアウトから両方(中田、坂本の2ラン)とも出たっていうのが大きいですね」とうなずいた。
9月初の連勝を飾った巨人だが、今月6勝9敗3分けの原因の1つが5年契約3年目の丸の不調なのは間違いない。この日は「6番・中堅」で出場も前夜の2安打3打点から一転、3タコ音なし。打率も2割4分7厘となった。
その丸の打席を注視した大下氏は「丸よ、もうヒッチを捨てろ」とキッパリ。その理由について「今の丸はヒッチした分だけ、ボールに差し込まれている。32歳になって動体視力の衰えなのか、肉体的な変化なのかは分からないが、根本的に打撃を変えなきゃいけないところまで来ている」とした。
もちろん優勝争い佳境の今、時間的な余裕はない。大下氏は「原監督が試合前練習で連日のように丸を見ている。打撃フォームを見たら以前よりヒッチが小さくなっていた。遅れないためにはバットを短く持つ、早めに始動する、最短距離でバットを出すなど微調整しながら、今季を乗り切るしかない。オフに自主トレとキャンプ期間を使い、新たな打撃フォームをゼロから作り上げた方がいい」と提案した。
実際、今季の丸は苦しみ抜いている。開幕直後の4月に新型コロナ陽性で離脱し、6月には巨人移籍後初の二軍落ちを経験。長嶋茂雄終身名誉監督の直接指導で一度は復調したものの、後半戦からさらに長いトンネルに入った。
今月9日のDeNA戦(横浜)で安打を放つまで25打席連続無安打。さらに9打数連続空振り三振の屈辱も味わった。26打席ぶり安打が同点適時打になると、丸は塁上で目を真っ赤にした。そんな劇的な一打も復調にはつながらず、3試合連続でスタメンを外れた。
2017年、18年と2年連続セMVPを獲得した丸がフォームを作り直すというのは、並大抵のことではできない。ヘタをすれば打撃そのものが壊れてしまう危険性もある。
それでも大下氏は「丸は若いころから必死の努力で今の打撃を築いた。どんな目にあっても、へこたれるような男じゃない」と復活を信じ、優しい目を向けた。果たして大先輩からの言葉を丸はどう受け止めるのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f431191e521e4455736fe4254614d3d25690c74b
個人差はあるが、男は30過ぎると「あれ?」っとなり、33で「あれれ?」と自覚するくらい衰える
ラーメンの油多め味濃いめで「あれっ?」ってなったのその辺だなあ
小笠原も急に打てなくなった
あれは飛ばないボールの所為だよ
余りにも「飛ばない」という事をガッツが過剰に意識し過ぎて自分のバッティングを見失った
それに合わせたフォームに修正しなきゃいけない
打撃は分からん
広島のコーチ時代に丸にヒッチでタイミング取るように進言したのがキッカケだったはず
改めて石井と徹底的に練り直せ
山川もそうだけどよくこんなので打てるよ
ただ丸と山川どっちも今シーズンは成績がかなり落ちてる
メジャーと一緒の6年でいいわ
宣言するしない関係なく全員
淘汰されて総年俸は減るだろ
ドラフト制度と一緒に改革したらいい
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1632429352/