巨人桑田コーチ、戸郷に苦言「2ストライクからど真ん中に投げて打たれる。僕なら考えられない」
「パワーピッチャーでもないのに制球が悪い」
巨人・戸郷と高橋は〝ローテ追放〟? 鬼の桑田コーチ「厳しさの裏にある親心」
あまりにも苦しい投球となった。昨季のチームの勝ち頭・高橋は2番手で登板すると、3回に先頭打者・西川に四球、二盗を許し、その後に適時打を浴びるなどして3回5安打1失点。続いてマウンドに上がった戸郷もピリッとせず、3本の安打と2つの四球などから4失点となると、二死一、二塁の場面で股間付近に痛烈なピッチャーライナーの直撃を受けて緊急降板。0回2/3を5安打4失点と散々な結果に終わった。
これには「選手の伴走者」と自認する桑田コーチから、かつてない厳しい言葉が飛び出した。高橋に対しては「相変わらず制球が難しいですよね。彼はパワーピッチャーじゃないので、やっぱり制球力を上げていかないと」とバッサリ。
戸郷に至っては「アバウトさは相変わらずですよね。いいところに投げて打たれたら納得なんですけど、ツーストライクから真ん中っていうのはあり得ないです。同じ失敗を何度も繰り返しているので、厳しいようですけどそういう投手は(一軍に)残れないので、何とか彼にはそこを改善してほしいですよね」と、痛烈ワードのデパート状態となった。
辛口な批評はなおも続く。「あの内容だとちょっと苦しいですよね。ジャイアンツのローテーションを任せられる内容ではないですよね」と、両投手のローテ追放の可能性までも示唆した。
ただ、厳しい言葉は桑田コーチの「親心」からくる期待の裏返しでもある。同コーチは今季の開幕投手について「4人にまで絞った。3月頭に決めるつもり」といまだ明言せず。表向きな理由としては、開幕直前にケガなどで離脱した場合を想定した危機管理を挙げているが、大役拝命を目指したヤングGの競争激化を図る狙いも隠されている。
実際、開幕投手大本命である菅野は「そこ(開幕投手の決定)に関してはね、実力だけじゃないのでね。いろんな思いを込めての4人ということだと思うので」と意味深な発言を残しており、桑田コーチの心情を察していることもうかがえる。
昨季ローテを守りきった高橋や、次期エースとして注目されている戸郷も、桑田コーチの中では開幕投手候補。それだけに、一向に課題克服の兆しを見せずに「自爆」していた両投手へ、異例ともいえる苦言が飛び出す形となったのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/596104a4b9162ae982cbd91445966abc0ea0bfa0
グチグチ言われてもうるせーって思って聞かねーよ
言うてライン出しなんかめちゃくちゃレベル低い目標やで
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1645743595/
二人に共通するところは無駄なボール球
菅野も球数を費やす投手ではあるけど無駄なボール球がない 意図を持ってそこに投げてる
でも2人はただコントロールがなく、気の弱い感じで投げてボールだからね…
高橋も戸郷はボール1個2個分の制度を上げていかないとこのまま埋もれちゃうね。
桑田はテーマとして挙げている部分だし投げきれないと。
頑張れ!