ドラ１石塚裕惺、左有鉤骨骨折

【巨人】ドラ１石塚裕惺が左有鉤骨骨折　9日2軍戦でファウル時に強い痛み　金の卵にアクシデント　(スポーツ報知)

巨人は１１日、ドラフト１位・石塚裕惺内野手が都内の病院で検査を受け、左有鉤（ゆうこう）骨骨折と診断されたと発表した。
球団によると９日の阪神との２軍戦の５回にファウルを打った際に強い痛みを感じたという。今後は故障班で調整する。

春季キャンプは２軍スタートとなり、ゴールデン・グラブ賞６度の名手である川相２軍野手総合コーチの指導の下、守備の基礎を吸収。打撃では球種の狙いを絞りながら、積極的に打っていくスタイルを磨いた。
３月に入り、ジャイアンツタウンスタジアムで４試合行われた開業記念試合には全てスタメン出場し、全試合で安打をマークするなど、大器の片りんを示していた。

１０日には母校の卒業式に参加。恩師の岩井監督からは「いってらっしゃい！」と送り出され、「しっかりいい結果を届けられるように」と語っていた。

左腓骨骨折の全治期間は、骨折の程度や治療法によって異なりますが、約7週間から3ヶ月以上かかる場合があります。

腓骨の単独骨折で、ずれが小さくギプス固定した場合：約7週間で骨癒合
転位が大きく外科手術を実施した場合：骨折の程度にもよりますが、約12週間で骨癒合
骨折の状況や治療経過によっては、痛みが残ってしまう場合もある

石塚　教育リーグ
.400(10-4) OPS1.100 三振率.000

悲しいなぁ