2025年3月5日 05:00
伊原春樹
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巨人のセ・リーグ連覇、13年ぶりとなる日本一奪回のカギはベテランの復権にもありそうだ。本紙専属評論家の伊原春樹氏は復活を目指す坂本勇人内野手(36)に直接ハッパをかけ、夢の3000安打達成への道のり、データ重視の現代野球との向き合い方まで鋭く切り込んだ。
【新鬼の手帳・伊原春樹】巨人打線にとって昨季からプラスアルファとなるのは、坂本の復活だろう。私が坂本に会った時、必ず言うセリフが「3000本打てよ」だ。沖縄キャンプでも顔を合わせたが、彼はこれまで通り「分かりました」と強くうなずいていた。
昨季の成績はまさかの打率2割3分8厘で94安打。だが、3000安打まであと585安打で、実力さえ発揮できれば決して届かない数字ではない。
坂本の練習中に気になったのが何度もタブレットに目を向けていたこと。全球団に「データ班」が定着し、1球ごとに打球角度や打球速度を瞬時に確認できるようになった。利点もあるものの、現場のコーチは「数字はあくまでも数字。実際にボールがどう飛んだかの方が大事」との意見だった。
私も全く同じ考えだ。その部分を改めて坂本に聞くと「一応、数値として見ますけど、あまり気にはしてません」と淡々としていた。私もプロ19年目でブレる必要はまったくないと思う。
坂本が巨人に入団した2007年、私はヘッドコーチだった。その背番号6に今回伝えたのが「そろそろ〝逆算〟してもいいのでは?」ということ。1シーズンで117本を打てば、5年間で大台に乗る。遠い先の3000より今季の〝ノルマ〟を減らすことに切り替えた方がいい。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
一流どころかNPBの歴代遊撃手として総合力でほぼ頂点
80本打てば御の字
それだけ丈夫で出続けたってこと
こんな打つショートいないだろ
歴代最強ショートで確定
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1741213170/