巨人のドラフト１位・石塚裕惺が“門脇塾”に電撃入門

巨人のドラフト１位・石塚裕惺内野手（１８）＝花咲徳栄＝が２２日、“門脇塾”に電撃入門した。
Ｇ球場の室内練習場で６学年上の門脇誠内野手（２３）に「吹田（志道＝育成ドラフト４位）が打つので、ノックやりませんか」とお願いする強心臓を見せ、初共演が実現した。
門脇、育成の中田とともにボールを追った。約１０分ほどだったが、先輩のグラブさばきを間近で観察し「奥行きをうまく使われていた。グラブを引くことも大事だと今の１０分くらいで学べました」と感銘を受けた。

「体でかいですね。やばいです」と驚がくしていた門脇は、１８歳のプレーを見て「うまいですよ。高卒なのにすごい」と太鼓判を押した。

ノックの前には、門脇の助言もあって、即席サイン会を開催。「門脇さんが『自分で行くんだよ』って教えてくれて。自分のファンが増えるのも大事、メリットしかないとおっしゃっていた」と即実行。約３０分間ファンと触れ合った。(報知)

「何もやらないのは嫌なので。そんなに追い込んでるわけじゃないですし」

言うて自主トレ期間なんだから本人の自由よ

石塚

・1番のウリの打撃は言わずもがな
・足も浦田より速い
・肩強い
・守備力がどうか？ってとこか