古田敦也氏 巨人のリーグ史上最大の報復勝利に「やられたらやり返すって感じがいい」
同一カードで16失点での敗戦翌日に16得点以上で勝利するのはセ・リーグ史上初。前日にヤクルトがマークした19安打と先発野手全員安打を、そっくりそのままお返しした形となった。敗れれば自力優勝の可能性が消滅する状況は変わらないが、首位を快走する強敵に一矢報いた。
古田氏は、リーグ史上初の“報復勝利”に「5本打たれて、ジャイアンツが6本打ち返すんですよねえ。いやいや、このやられたらやり返すって感じがいいですねえ、プロ野球って感じがして。すごかった」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5c97456c869bfd6115be25236057795aaf90355
他球団に「怖さ」植え付けた超猛攻 巨人の“積極攻勢”に笘篠氏が熱視線
◆「増田を使ったのも積極采配」
やられたらやり返す。巨人が16失点の大敗から一夜明け、今季最多19安打19得点で大勝を収めた。
初回に4番・岡本和真の先制適時打で先手を取り、一挙4得点で主導権を握ると、2回以降は6本塁打の一発攻勢。前日の5被弾・16失点を上回る猛攻でヤクルト投手陣を圧倒し、今カードの星取を1勝1敗のタイに戻した。
25日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の笘篠賢治さんは、「やられたらやり返すって簡単に言いますけど、こんな攻撃なかなかできないですよ。巨人らしさが存分に出た攻撃だった」と試合を振り返り、「ゲーム差は離れていますけど(25日終了時点でヤクルトと10差)、こういった攻撃ができるというのは怖いですよ」と、今後もヤクルトを含めた他5球団への脅威になりうるとの見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f714434f99368aef35d6eaa773b26693c1ba64f
16失点の翌日19得点の巨人に関口宏「なんか荒っぽいよ」
球団OBで「御意見番」を務める野球評論家・上原浩治さん(47)が「すごい試合してますね。ヤクルト対巨人は」と話すと、司会の関口宏(78)は「なんか荒っぽいよ」と素直な感想を語った。
上原さんが「16失点のあとに巨人は19得点してますから、日曜日の試合は大事になります」と話し、関口から「どっちにとって?」と聞かれると「両方ですね。ジャイアンツの場合は大量得点を取った次の試合はなかなか点が取れないというジンクスがありますし、勝ち越したいというのもある。ヤクルトは独走したいという気持ちがある」と分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/320055acfce445fb76b0e8f11ef9faa4c8d8d4ae
【巨人】清水隆行氏、1番抜てき増田陸から伝わってくるギラギラ感ー本当に魅力を感じる選手
私も現役時代、初めて1番に抜てきされた時、コーチに「これまで通りに行け」と言われたが、増田陸もそう言われていたのだろう。選ぶ、球数を放らせる―、ではなく、全部打ちにいって、ボールなら見逃す積極スタイルを貫けていた。6打席でストライクを見逃したのは左前打を打った第4打席の初球だけ。(坂本)勇人に打撃を教わり、浅村を参考にしていると聞いたが、この2人に共通するスイングの強さがあるし、本当に魅力を感じる選手だ。
そして守備でも走塁でも、何をするにしても、何かつかんでやろうというギラギラ感が見ているこちらにも伝わってくるのがいい。私もルーキーだった96年、11・5差をひっくり返した「メークドラマ」を経験したが、当時はチーム全体を見渡す余裕なんてなかった。増田陸も今季が1軍1年目。同じような状況だと思う。でもそれでいい。翌日のチャンスをつかむため、必死に結果を出し続けることが結果的に、チームのためになるのだから。(野球評論家・清水隆行)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5bbe9f6246252b0dfdeefd60d1bc0561c83cc1d
なんで松原にはこれまで通りでいけって誰も言わなかったんですかね…
巨人打線の本当の怖さを他球団に知らしめた
これはある
競争が熱くなる
ウォーカーいるうちに日本一チャレンジしたい
今年の巨人は今の投高に逆行してるから割とすき
先発の失点までは分かるけどそれ以降は捨て試合と割り切って失点数に関係なく球数で引き伸ばして敗戦処理させてたやん
高津の捨て試合の上手さを褒めろよ
巨人にも意地が残ってたんだなって思って実際いい試合になった
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1656207017/