3/20(日) 6:00配信
J-CASTニュース2022年3月25日のプロ野球開幕戦まであとわずか。この時期になっても決まらないのが、巨人の「1番打者」だ。
松原聖弥が最有力のはずだった。昨年は135試合出場で打率.274、12本塁打、37打点と自己最高の成績を残し、育成出身で球団初の規定打席に到達。オフには背番号が「9」となり、亀井善行1軍外野守備走塁コーチの背番号を継承したが、今年は春季キャンプから調子が上がらない。
■固定できない1番打者
3月2日の西武戦(東京ドーム)で「1番・中堅」でスタメン出場して4打数無安打に倒れると、その後の試合では7、9番など下位に。淡白な打席が目立ち、オープン戦で打率.154と結果を残せず、13日に2軍に合流した。
FAで21年オフにDeNAから加入した梶谷隆幸も万全なら有力候補といえるが、昨年10月に腰椎椎間板ヘルニア手術を受けてまだ実戦復帰していない。身体能力は高いが、度重なる故障がネックで計算できる選手ではない。1軍合流まではもう少し時間がかかるだろう。
松原、梶谷が不在の中で、本来は中軸を務める丸佳浩がオープン戦で1番を務めた。選球眼が良く、出塁率も高いが機動力という点では相手バッテリーにプレッシャーをかけられない。坂本勇人、立岡宗一郎、若林晃弘などを日替わりで1番に起用しているが、固定できていない。
「補強できていれば打線がガラッと変わったでしょう」
そんな中、スポーツ紙デスクが「補強できていれば打線がガラッと変わったでしょうね」と振り返る選手がいる。昨オフに日本ハムを退団し、楽天に入団した西川遥輝だ。球界屈指のリードオフマンとして活躍し、昨季は自身4度目の盗塁王を獲得。通算出塁率.380と出塁率が高く、俊足で好機を広げられることから1番打者として適任の存在だ。巨人も昨オフに獲得に名乗りを挙げる報道が見られたが、西川は楽天に入団した。
スポーツ紙記者は「持っている資質やこれからのチーム作りを考えれば、松原が1番として活躍してもらわなければ困る。まだ開幕まで時間はあるし、状態を上げれば1軍昇格の可能性は十分にある。自分しか1番を打てる人間はいないと気概を持ってほしい」と奮起を促す。
3月25日の中日戦(東京ドーム)で起用される1番打者は果たして――。(中町顕吾)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea78d0ba46245200729860053a21d53aa24b3c0
ポランコさえ打てればめちゃ強いで
丸
坂本
ポランコ
岡本
中田
ウィーラー
1番に期待してたのが梶谷だったけど行方不明だしなあ
もう用済みやと言うようなもんやし
そういうのはつまらん
なんでも効率重視ってのは
やっぱり主砲は4番がエンタメ
しかもウィーラー削ってまで
2~3年先のこと考えたらこれ以上おっさんは増やせんわな 編成がゴチャゴチャになるで
ゲームならいくらでも干せるし獲るけど生身の人間相手にそんなことはできひん
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1647866716/