画像: https://x.com/hochi_tkyhensei/status/1707500431868318110?s=20
気になる「熱男」の後継者は…。報道陣から質問されると、ニヤリと笑って答えた。「22歳も離れていますけど、ジャイアンツに同期入団した浅野選手。同じ右打者ですし、今年ホームランも打ちました。本当に元気で、一生懸命野球に取り組んでいます。必ず未来があると思うので、浅野選手を『熱男』の後継者に指名できたらうれしいなと思います」と期待を込めた。
2人は今年、G球場で多くの時間を共有した。松田は浅野の打撃動画を一緒に確認し、プロ通算1832安打の技術を惜しみなく伝えてきた。浅野は感謝し、また「あれだけベテランの選手が声を出して引っ張っている姿というのは、本当にお手本にしたいです」と自身の理想像と重ね合わせてきた。多くの若手が熱男の背中に学び、かけがえのない日々を過ごしてきた。
前日28日に松田宣浩内野手(40)が引退会見。「熱男」の後継者として指名を受けた。会見を見ていたという浅野は「自分でいいのかなという思いはありますけど、なかなか指名してもらえることではない」。“新・熱男”として戦っていく覚悟を口にした。
今季、松田と貴重な時間を過ごしてきた。「一緒にプレーして学ぶことは本当にたくさんありました」。ルーキーが積極的に助言を仰げば、百戦錬磨のベテランは培ってきた知識・技術・経験を伝授。「自分以上に打撃の動画を見てくれて、良かったことや悪かったことを教えてくれるので自分の打撃に生きている」と感謝の思いは尽きない。プロ初安打、初本塁打の際にも激励と祝福の連絡をくれた。
何より感銘を受けたのは、どんな時でも変わらない姿勢。「マッチ(松田)さんがすごいのは調子のいい悪いや結果が出てる出ていないとか関係なく、声を出し続けて元気にやっているところ」。プロとしてあるべき姿を間近で学んできた。
頼もしい姿を目に焼き付け、自然と目指す選手像も固まっている。走攻守+声の4拍子そろった選手に―。「マッチさんと同じようにいろんなことで貢献していきたい」。と意気込んだ。
【二軍】#イースタン・リーグ戦#巨人 8-0 #西武(#読売ジャイアンツ球場) #松田宣浩 選手が代打で適時二塁打を放つなど、15安打8得点で快勝‼️
試合の詳細はこちら⏩https://t.co/zY8WS3Ph9Q
試合後にはみんなで「#熱男 ~‼️🔥」#ありがとうマッチ #ありがとう熱男#奪回 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/j0NuEEGrHD
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) September 30, 2023
二軍優勝させてくれたんやな
— akasen (@4kasen) September 30, 2023
しかも二軍で歳の離れた若手やで?
尊敬されて愛される人だわ
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1695729663/