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【巨人】菅野智之「出力を出すコツを見つけた。今後が楽しみ」7回途中0封で3勝、セ全球団から20勝
勝負所で粘った。両軍無得点の3回、先頭・村松に中越え三塁打を浴びた。「1点OK」としながら、無死三塁から松葉を投直、岡林は一ゴロで本塁タッチアウトに仕留めた。その後、2死満塁とされたが、4番・石川昂をこの日最速153キロで右飛に封じた。勝負球の直球には力があり「出力を出すコツを自分の中で見つけたので、また今後が楽しみ」とうなずいた。原監督は「真っすぐを軸に放っていくのが彼のスタイル。良かった」とたたえた。
中日ドラゴンズやからや
・今日は感覚が良かった
・調子は悪かったけどゼロで粘り切れた
・調子が良かった
・プロを抑えられて自身になりました
・出力を出すコツを見つけた←new!
何のために撒いてるんですかね…
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1692335568/
前回登板、8日の阪神戦(東京D)では3回途中5失点KO。指揮官が投球内容について論評を避けるほど、厳しい対応も受けた。台風の影響で登板が流れた15日の夜。菅野は中日・大野雄、柳と名古屋市内の焼き肉店を訪れた。かねてより親交があり、グラウンドでは熱い投げ合いをしてきた大野雄から、今季の投球の印象を正直に話してもらった。「もっと迫力が欲しい。『憎たらしいほどにいい投手』というのが菅野智之だと思う。それをもっと前面に出していってほしい」。助言から2日。中日にとって、ピンチで動じない姿は憎たらしく映ったことだろう。
今季は右肘の張りなどで開幕から2か月以上、2軍調整を経験。不安を抱えて過ごした時期があるから、4月に左肘手術を受けた1学年上の先輩左腕に伝えた。「雄大さん、絶対に大丈夫ですよ。また絶対に投げ合いましょう」。ナゴヤ球場でリハビリを続ける大野雄は言う。「まだまだ34~35歳の投手が一線で一緒にやっていきましょうという(意味の)言葉だったと思う。2人とも言葉には出さなかったけど、俺らはまだまだ下がっていくところじゃない。彼もそうしていきたいんだとすごく感じた」。熱い思いをぶつけ合い、充電したエネルギーをマウンドでぶつけた。