“投壊”原巨人の補強はまだ序の口…喉から手が出るほど欲しい元ドラ1「本命投手の名前」
「ずっと調査しているのは、楽天の元ドラ1右腕・藤平(尚真=24)です。昨年は8試合に登板して5先発。仙台の本拠地で初となる1434日ぶりの白星を挙げたものの、ポテンシャルは高いのに伸び悩んでいる。巨人は藤平が横浜高校時代からスカウトが密着マークしていて、当時のGMら幹部の評価は高かった。同じ年に目玉候補の創価大・田中(正義=現日本ハム)がいたから、巨人は藤平を2位で狙っていた。
でも、楽天に1位で一本釣りされた挙げ句、田中も抽選で外したから、巨人陣営は歯ぎしりしていた。ただ、狙い目は昨年だった。長い間くすぶっていたけど、今季はここまで2勝2敗。一軍で先発として投げているので、獲得のハードルが上がってしまった感はある。とはいえ、巨人にも人気ナンバーワンの『切り札』がいますから」
巨人のファーム関係者が声を潜めてこう言った。
「今、他球団から最もトレードの問い合わせがあるのは、慎吾(石川=30)といいます。先週末(13日)なんか2打席連発を含む3安打5打点と大暴れ。二軍で打率.383と打ちまくっているのに、原監督に飽きられているのか、一度も一軍から声がかからないのは、さすがに気の毒です。二軍では18年から4年連続で3割超え。今や『二軍の帝王』となっていて、他球団がもったいないとリストアップしていると聞いています」
さらに、巨人が欲しいのは「本格派」だ。この条件に当てはまるのが、ロッテ・国吉佑樹(31)である。
21年6月に有吉との交換トレードでDeNAから移籍すると、後半戦から勝ちパターンの一角を任され、25試合で2勝2セーブ、防御率1.44。チームのCS進出に貢献した。
「でも昨季の登板は6試合止まり。今季も一軍に呼ばれず、二軍戦12試合で1勝1敗、防御率5.54とピリッとしない。それでいて、今季の年俸は6000万円と高額で、はっきり言ってロッテは国吉を持て余している。巨人はMAX161キロの球威にゾッコンだけに、担当者がイースタンの二軍戦をついて回りながら目を光らせているようです」(前出の球界関係者)
第3次政権の原監督は「飼い殺しはしない」とトレードをガンガン成立させてきた。
ヤクルトに連勝した17日も、5-0で迎えた終盤に4失点。八回に元抑えの中川が21年以来となる551日ぶりの一軍復帰登板を果たしたものの、3安打2失点とリリーフ陣の不安は解消されていない。今回の鈴木獲得はあくまで第1弾。巨人のあくなき補強は始まったばかりである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8a1c8c53c7ff426999082bd8d6f8be235fc40c?page=2
種市やるから
De産好きやなぁ
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1684471700/
<ネットの反応>
チーム関係者が「さすがに気の毒です。二軍では18年から4年連続で3割超え。今や『二軍の帝王』となっていて…」と仰ってますが、
二軍に落としては一軍に何回も上げてると思います。だけど1軍での活躍をあまり見たことありません。「あっ、まただめか…」ぐらい、期待はいつもしてたんですがね。
二軍で好成績を残す選手が多い、でも上がってきても1軍の投手を打てない選手が多い。石川選手はかなりチャンスを貰ってる方だと思います。
30歳なら若手にチャンスが行っても仕方ない。
石川
松原
北村
この3人は巨人の一軍で不動のレギュラーをつかめる可能性は正直ほぼ無い。
だけど欲しいと言ってくれる他球団はあると思われる。
投手力の豊富な中日や阪神、と言いたいところだが、楽天含めパリーグで投手とトレードしてもらいたい。彼らのチャンスのためにも。