【巨人】原監督「動けるチームにしたかった」バウアー攻略へ機動力重視 三塁門脇、一塁岡本和の采配的中
相手先発の大物右腕・バウアーから6回までに11安打7得点。
中でも試合前まで打率0割9分5厘だった門脇が「8番・三塁」で16試合ぶりに先発出場してバウアーからプロ1号を含む3安打4打点、プロ初盗塁と躍動した。
原監督は門脇スタメンの意図について「機動力を使いたかったというところですね」と説明。不動の三塁手の岡本和の4年ぶり一塁スタメンについても「機動力を少し多く、動けるチームにしたかった」と話した。
門脇の他には梶谷が2年ぶりに盗塁となる二盗を決め、初回にはアウトにこそなったが丸が盗塁を試みた。
試合前まで今季31試合で12球団最少の4盗塁だった巨人がこの日はバウアーに対して2盗塁。打つだけでなく足も使って大物を攻略した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0dfbad5325d2df1e4fd25866d173d878180997
この大胆さと勝負眼は凄い
バント采配の原は本当に無理
巨人上がって来るんちゃうか
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683639558/
ネットの反応
守備が安心で機動力も使える打線は、野球が締まるし作戦の選択肢も広がりとても良いと思います。そういう意味では吉川の復調、門脇の今後の成長と活躍を期待したいですし、今日の打線に秋広が加わると更に未来が明るく感じられます。
これまでチーム盗塁数が4
今日一日で、3度仕掛けて2度成功
1点をもぎ取る原監督を久しぶりに観れた
若手とベテランを上手く使い分けて、采配を楽しむ野球を見せてほしい
DeNAバウアー、敗因を分析「原因は3つ。球種の選択ミス。ボールの精度。巨人の作戦が良かった」