岡田監督と原監督は「犬猿の仲」にあらず…ユニホームを脱げば関係良好
岡田監督と原監督、ひとたびユニホームを脱げば2人の関係性は決して悪くはない。
昨年のドラフト会議。高松商・浅野翔吾の1位指名で競合する当日の朝、原監督から「シーズンで巨人、阪神がしのぎを削るのはいいけど、くじではしのぎたくありません」というメールを受けた岡田監督は「ウチは誰を指名するか公表してなかったから、メールは返さんかったわ」と大笑い。
また、開幕前にNHKが放送した監督座談会で、ルーキー・森下翔太(22=中大)の活躍が取り上げられると、岡田監督は「ドラフトではクジで負けましたけど、はっきり言うて(森下をとれて)よかったです」。
原監督も負けじと「それは何とか惜しみじゃないわけですね」と応戦。ジョークを飛ばし合える仲なのだ。
■アマ時代から3番、4番で親交
学生時代、岡田監督は東京六大学の早大、ひとつ年下の原監督は首都大学の東海大とリーグは違ったが、ともに大学球界を代表する強打のスタープレーヤーとして名をはせた。
79年の日米大学野球では原監督が全日本の3番、岡田監督が4番とクリーンアップを組んだ間柄でもある。岡田監督は、いつも懐かしそうに振り返る。
「原とは一緒に野球もやったけど、よく遊んだなぁ。メシを食ったり、酒を飲んだり。全日本にいたひとつ下の高木豊(中大)もおった。まあ成人してたし、おとなの遊びも少しはな。ほんま、あの頃はオモロかったわ」
そして現役時代のオフにはゴルフ対決だ。在阪テレビ局が番組用に主催し、10組ほどで争う「ゴルフTG対抗戦」。岡田監督はシングル級の真弓明信氏と組み、原監督も腕達者の中畑清氏とタッグ。上級者4人で和気あいあい、それでいて「T」「G」のプライドをぶつけ合うこの組のバトルは、関係者の注目の的だった。
岡田監督は「もうトシだし、長いこと監督をやるつもりはないよ」と言う。似たような立場の原監督も、きっと同じ覚悟だろう。場合によっては今年が最後かもしれない2人の激突。最も楽しみにしているのは案外、本人たちかもしれない。
年も近いし、人気球団のスターだったし、イケメンだし
そらそうよ
六大学時代は飲みに行ってた仲やで
1歳歳下の原はいまだに若々しくてギラギラしてるよな
監督同士で犬猿の仲なんてあんのかね
ノムさんと長嶋もプロレスだったからな
野村克也はプロレスのつもりが
真に受けた長嶋茂雄が一方的に
(後に友好)
93~94年あたりは常に 一触即発 だったからな。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681262903/