【WBC】巨人・阿部ヘッドが不振の村上宗隆に送った「侍の4番の心得」
沈黙の大砲は目覚めるか。打撃不振に苦しむWBC日本代表・村上宗隆内野手(23=ヤクルト)に、あのレジェンドから救いの手が差し伸べられた。2013年の第3回大会で4番打者と正捕手、さらには主将の〝三足のわらじ〟をこなした巨人・阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(43)が送った「侍の4番の心得」とは――。
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村上のつらい胸中は誰もが分かっている。最近では、左脇腹を痛めて代表を辞退した鈴木(カブス)も海の向こうから「顔を上げて頑張れ」と村上に動画を送って激励するなど、周囲が気にかけている。
日の丸だけでなく4番の重圧ともどう向き合っていけばいいのか…。普段はライバルでも今は日本球界が総力を結集する時。13年の第3回大会で4番だけでなく、チームの中心的役割をこなした巨人・阿部ヘッドはこう唱えた。
「がまん。がまんだよね。責任感が強い子だし、とにかく背負わずにやることだね。それが一番難しいんだけど」
阿部ヘッドにとっては2度目のWBC出場だったが、本大会前から本調子にはなかった。それでも「普段通り」を自分に言い聞かせ、笑顔を絶やさず国際大会ならではの即席チームを束ねようと奔走した。そして、準決勝のプエルトリコ戦で自らが3度の好機で凡退。侍ジャパンの敗退とともに、当時33歳だった阿部ヘッドは〝代表引退〟を決意した。それと同時に願ったのが、次世代を担う侍戦士たちの台頭。その資質を十分すぎるほど兼ね備える村上が苦しんでいる。阿部ヘッドは球団の垣根を越え、葛藤し続ける若武者を諭すように短い言葉の中に思いを込めた。
「大丈夫」
今回のWBCは特に世間の関心も高く、村上の低迷ぶりも連日大きく取り上げられている。そうした喧騒に惑わされず、自分を信じろということなのだろう。今後は負けたら終わりの一発勝負。村上はレジェンドの言葉を追い風に息を吹き返せるか。
草
村上と同じやん
雑魚狩りすらできないぞ村上
10年前の2013年大会では、侍ジャパンの #阿部慎之助 主将がオランダ戦で1イニング2本塁打を達成しました💥💥 2023年大会でパワーを見せつけるのは誰だ??💪
#ワールドベースボールクラシック https://t.co/CCOhwBm48M
あと流石に主将で捕手で4番はちょっとだけ可哀想やった
56は確変だとしても40本は打てる器なんやから期待しすぎず下位に置いたれ
鈴木誠也「(村上宗隆へ)顔を上げて頑張れ」
#侍ジャパン
#そろそろ打てや村上って言ってください
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引用元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1678838426/