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去就に関しては、メジャー挑戦が既定路線だと思われていたが、広島のチーム力低下とともに状況が変化し始めた。数年前までセ・リーグ優勝争いの筆頭であり、16年からリーグ3連覇を果たし、残すは日本一だけだった。しかし19年から2年連続Bクラスとなり状況は激変。今季もBクラスは確定的で、立て直しを図るチームから鈴木がいなくなることに心配の声が上がるようになった。
「リーグ3連覇中は近いうちに日本一になれると誰もが思っていた。鈴木がチームの中心として活躍、日本一を手土産に渡米するのが最高のシナリオだった。数年でチームがここまで変わってしまうとは思わなかった。新たにチームを作り直している時に鈴木の存在は欠かせない。球団が必要な選手に対して高額契約を結ぶ流れになっているのもある」(広島担当記者)
近年の広島は3連覇時の中心選手をチーム再建の柱として重宝している。19年オフ、国内FA権を持つ会沢翼とは3年総額6億4000万円(以下、金額は推定)プラス出来高で契約。さらに、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明していた菊池涼介も、年俸3億円プラス出来高の4年契約で広島に残留した。翌20年オフにも田中広輔と現状維持の1億5000万円プラス出来高の2年契約を結んだ。鈴木に関しても3選手同様、全力で慰留すると見られている。
順調にいけば、来季22年中に国内、23年中に海外FA権を得る。今後の動向に注目が集まるが、今オフは3通りの可能性が考えられる。ポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦、広島で選手生活を終えるつもりでの複数年契約、そして海外、国内移籍の両方を視野に入れ単年契約を交わすことだ。
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「単年契約で残留した場合、国内FA権を取得した来オフは熾烈な獲得競争になることが予想される。噂される巨人などが破格条件を提示するのは間違いない。夢であるメジャー挑戦か。愛する広島で頂点を目指すか。条件面や勝てる可能性という現実(国内移籍)を重視するか。最終的には本人の気持ち次第。我々からするとピークを迎えているうちに少しでも早くメジャーに挑戦して欲しいのが本音です」(MLBアジア地区担当スカウト)
鈴木以外の日本人野手では、柳田悠岐(ソフトバンク)がメジャーで高い評価を受けていた。しかし柳田は19年オフに7年の大型契約を結び、実質メジャー移籍を断念した。大谷翔平(エンゼルス)の活躍で米国では日本人選手が再注目されている中、鈴木にはメジャーで大暴れして欲しい気持ちは誰もが強い。また日本一から遠ざかっている広島でのプレーを望む野球ファンが多いのも確かだ。そして本人の野球人生を考えれば条件の良い国内球団でのプレーが選択肢に入ってきてもおかしくない。実際、元チームメイトの丸佳浩はFA権行使してライバル巨人へ移籍した。
東京で生まれ広島で育てられた野球人。夢、思い入れ、現実のどれを選ぶのか。鈴木の進路から、ますます目が離せなくなってきた。
どうせメジャー行っても
.280前後、15~18本、60打点前後、出塁率.350前後、長打率.450~.500前後、OPS.830~.850前後の守備下手レフト程度にしかならんやろ
今年ポスで出せば国内移籍だけは防げるわけや
意味はあるやろ
レギュラークラスなら巨人が提示する破格の条件が(笑)になる
金残してもらうのが鈴木誠也広島にとってもベストやろ
わいもメジャーで鈴木誠也みたいし誰も損しない
広島は基本的にポスティング認めない系だろ
マエケンの例あるし別に認めんってわけやないやん
マエケンと黒田しかないしな
何を根拠にいってんのかわからん
ガッツ
工藤
こいつの他に今メジャーでやれそうな野手がおらん
山田誠也丸が揃うとか恐怖でしかなかったわ
上のレベルだぞ
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1634635248/