侍ジャパンは稲葉篤紀監督が率いているが、本当は巨人の原辰徳監督がその座に就きたいのではないか。指揮官が何もしなくていいチームを率いるのは十八番だろう。
巨人は7月21日に一軍、二軍、三軍をシャッフルして3チームによる紅白戦をやった。その発想自体がおかしい。一軍の選手と二軍の選手の間には自ずから差があるのが当たり前だ。それを横一線にして「全部の選手が見られるから」と原監督が言うのは言い訳。そこまでしないと選手の力を見極められないのか。
実際にゲームを見ていたら、選手の態度に真剣味がない。ヘラヘラした笑顔が目についた。甘く考えていたらプロ野球はダメになる。自分が一流選手になるために命懸けで競争するのがプロというものだ。それが、巨人の二軍、三軍はいまや状態が悪い一軍選手の調整の場と言っても過言ではない。これでは、若い選手に一軍に這い上がろうとする希望、意欲が生まれないではないか。
巨人はセ・リーグ2位につけているとはいえ、先行きは不透明だ。盤石の先発投手陣がそろっていない。エース菅野智之も結局、あそこが痛い、ここが痛いと言っては休む。野球のゲームは投手力が勝敗の70パーセントを左右するということを、原監督は知らない。先発は早々に降板。巨人に限らず現在の球界は100球を超えたらマウンドを降り、リリーフにつなぐ分業制が定着した。
プロは先発完投が命である。藤田元司監督時代の巨人はチーム完投数が1989年69、90年70。当時の年間130試合中、半分以上を完投させていた。これがプロ本来の姿だ。アマチュア野球は投手交代で目先を考えたら相手が戸惑うという考え方。そういう意味では、昨今のプロ野球は“アマチュア野球”だ。
かつて巨人監督時代の長嶋茂雄と試合前に顔を合わせて、「チョーさん、頑張れよ」と声をかけたら「きょうはこういう継投で勝ちます」と得意げに紙を見せた。そこには先発A、2番手B……と書いてあった。予定調和で継投を進めればいいと思っているのだ。
長嶋が巨人に入団したとき、私は彼と三遊間を組んだ。『週刊ベースボール』の創刊号も長嶋と2人で飾らせてもらった。私から見ると、かわいい男でありマジメな男。しかし監督の器としては物足りない。選手に向かって、何をすべきかを言えない。そんな監督を選手、コーチが支えた。では、監督長嶋の価値がなかったかといえばそうではない。彼の強みはほかの人間が逆立ちしてもかなわない、圧倒的な観客動員力だ。長嶋にとっては「今日は俺を見るために何人呼んだか」が大切なのだ。
指導者たるものは選手に、目標をイメージさせ、それを実現させるためにはこうすべきだと言えなければいけない。選手はみんな上手になりたいのだ。ただ、上手になるためには何をしたらいいかが分からない。それを分かっているのが監督、コーチであるべきなのに、その指導者が勉強していないところに最大の問題があるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd1ff656585e367be2e7df31ba36e9f00fc87adc
クソザコヤクルトと西武を優勝させた
日本野球界で先進的にウェイトトレーニングを普及させた
現役当時としてはかなり打てる遊撃手だった
実績はあるぞ
かなり打てる?
相手にしたら負けやしなあ
こういう爺さんはおってええ
そういうやつでもない
触るもの皆喧嘩して仲違いする名人や
そういう意味では貴重なご意見番や
新しい試みするのはええんちゃうの?
なんでもかんでも否定する前に試してみてそれで何の意味もないって分かったらもうやらなきゃええだけの話やし
・代表監督を原がやりたそう
・紅白戦は愚策。ヘラヘラするな
・巨人の先発はヘボい。完投しろ
・長嶋すごい。そんな人とワイは一緒にプレーしたんやで
ソースないからわからんけど
貼られてる分やと話がコロコロ変わっとる
ワシの時代はすごかった
いつもこれや
長嶋すごいのとこは長嶋は所詮客寄せパンダで監督の手腕は自分の方が上って言いたいんだろう
・原は代表監督やりたいからこんな話題性だけの意味ないことをやる
・お遊びみたいなヘラヘラした紅白戦やるな
・原は名将ぶっとるけど長嶋さんの方が凄い
こういうことやろ
「3番でショートの坂本はシーズンを通して好調を維持して首位打者になったが、失策は16でリーグワースト2位。
ちなみに私が巨人のショートだったころの失策は昭和35年(1960年)が8、昭和40年(1965年)も8だった。
しかも当時は土のグラウンドでイレギュラーバウンドするのが当然だったから、いまの選手が人工芝で15も16もエラーするのはおかしい。
坂本は打つことばかりに気をとられ、守備の集中力が欠けているのではないか」
広岡達朗
昭和29年 112試合 29失策
昭和30年 125試合 27失策
昭和31年 093試合 16失策
昭和32年 092試合 21失策
昭和33年 111試合 29失策
昭和34年 120試合 23失策
昭和35年 098試合 08失策 ←ここアピール
昭和36年 125試合 27失策
昭和37年 116試合 18失策
昭和38年 104試合 13失策
昭和39年 117試合 16失策
昭和40年 103試合 08失策 ←ここアピール
これほんま草
かわいそうなおじいさん
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1628227758/