巨人・原監督が7失点の戸郷に〝特大カミナリ〟「このままだと二流のピッチャー」
原辰徳監督(63)は「大事に大事に彼を育てながら来ているけどね。大事に育てることによって全く荒々しさがなくなってきた。
それと、対角線のボールの精度が非常に悪くなった。このままだと二流のピッチャーになっちゃうね」とかつてないほど厳しい言葉を並べた。宮本投手チーフコーチも同様で「(4失点した)3回は不運な内野エラーから始まったというのもあったけど、やっぱりあれを抑えてこそのエースへの道だったと思う」とピシャリだ。
首脳陣は3回で降板させることも検討したというが、続投させたのは「このままで終わらせてはイカンなということで」(原監督)という何かをつかんでほしいとの〝親心〟からだった。最終的に戸郷は4回以降は得点を許さなかったが、次期エースにかけられる期待は、はるかに上の次元での結果だ。
後半戦も先発ローテでフル回転が求められるだけに、宮本コーチは「戦闘モードに入ってもらわないと困る。しっかり管理していきたい」とお灸を据えた。
「自分にもカツを入れてしっかりやっていきたい」と気合を入れ直した戸郷は、どんな変わり身をみせるのか
#ソフトバンク 戦【試合後談話】
#原辰徳 監督
―戸郷7失点
「本当は四回で終わるつもりだったんだけど、このままじゃね。どちらかというと非常に大事に大事に育てながら来ているけどね、なかなか大事に育てることによって全く荒々しさがな… https://t.co/5skyk26NKF
「それと、対角線のボールが非常に精度が悪くなった。本来なら彼の良さというのは対角線への真っすぐとスライダー。このままで終わらせてはいかんなということで、もう1回行きなさいと。で、(さらに)もう1回。何かつかんでくれればいいな、と。このままだと二流のピッチャーになっちゃうね」
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) August 3, 2021
―六回は荒々しさも見えた
「それは本人がどう感じているかですよね。やっぱり自分である程度の位置を掴んできているわけだから、それをむざむざとね、(自ら手放すような)選手をナンボでも見てきているわけだからね。1、2年少々良くてまた振り出しに戻ってしまう。そういう風になってはいけないなと」— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) August 3, 2021
今年は開幕してからずっと酷いぞ
4点台近い先発やし
枚数足りてるんか?
いうほどか?
今年はめっちゃ雑やん。ほぼほぼ8億のせいだが
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1628003238/