巨人の浅野翔吾、阿部監督は「愛のムチ」キャンプ1軍最年少の元気のなさに「全く目立っていない。もっとやれよって」40分の居残り特守
巨人の浅野翔吾外野手(20)が阿部慎之助監督(45)から”愛のムチ”を受けた。秒速10メートル超の寒風が吹きすさぶ屋外球場で、約40分間の居残り特守。指揮官から直々に外野ノックを受け、「(事前には)何も知らなかったけど、ありがたい。成長を少しずつでもできたら」とレベルアップを誓った。
強い風が、ときおり折れた木の枝や小石すら舞い散らせる。ノックの打球も急激に伸びたり、一気に失速したりと、本拠地の東京ドームとは段違いの難易度。多くのファンが見守る中、強風に邪魔された凡ミスに笑いが起こり、ナイスキャッチには拍手が湧いた。
松本哲也外野守備兼走塁コーチと交互にノックした阿部監督は、今キャンプ1軍最年少の元気のなさが気がかりだった。「全く目立っていない。
『一番元気を出していく』と言っていた? 自分で言っているんだったら、もっとやれよって」。第1クールの締めくくりに、自らノックバットを握ってハッパをかけた。
浅野は「この風に慣れたら、ドームとか他の球場はだいぶ楽にいける。きょうは全然でしたけど」と特守の出来に反省しきりも、指揮官の気持ちは十分に感じ取った。
「元気を出してやっていきたい。守備も打撃もちょっとずつスケールアップできたら」。第2クール以降、もっとはつらつと白球に向き合う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0828a629e68520ff49e0b0de6a3fd696e93c4e9
意味があるのか分からんが
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1738709176/