2023年12月20日 20:27
巨人の坂本勇人内野手(35)が20日に配信された高木豊氏(65)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。幼少期からドラフトまでについて語った。
小学生時代に楽天・田中将大投手(35)とバッテリーを組んでいた(坂本が投手、田中が捕手)ことはあまりに有名なエピソードだが、中学では別のチームに。高校は地元の兵庫県から青森県の光星学院(現・八戸学院光星)に進み、2006年の高校生ドラフト1巡目指名で巨人に入団した。
今では球史に残る名選手、歴代最高の遊撃手として名高い坂本。だが、意外にも高校進学時には獲得に動いてくれる高校はゼロだったという。
小学5年生から毎日5~6キロのランニングを欠かさず。走ることが「カッコいい」と思っていたというが、それが基礎体力作りに結びついた。子供のころに憧れていた選手は松井稼頭央(現西武監督)で、理由は「明らかに華がある」「カッコいい」「見た目が好き」というもの。プロ野球選手になれるとは思っていなかった高校進学時には近場の高校からの誘いがゼロで「ユニホームがカッコいい」という理由で尽誠学園(香川)への進学を希望していたとも明かした。
だが、尽誠学園の練習にも参加してみたものの「獲ってくれなかったですね」と苦笑いの坂本。進学先がなく「どうしよう」と困っている時に近所の人が紹介してくれたのが当時光星学院を率いていた金沢成奉監督(57)で、甲子園敗戦後、飛行機に乗る前に空港近くの練習場に足を運んでくれ、ティー打撃とノックだけ見て「絶対プロになれるからうち来い」と即決してくれ、今につながった。
「僕、最初“何言ってんだ、このおっさん”と思った。プロなんて行けるわけないやろ」とヤンチャな坂本少年。だが、憧れだった甲子園出場も果たし、プロ入りへ道が開いた。
下位指名だったら社会人のホンダ鈴鹿に行くことを決めていたが、まさかの巨人1位指名。「外れですけど1位だったんで」とプロ入りを決めたものの、指名を受けた時の胸中について聞かれると「巨人かよ!」「イヤでした」「二岡いるよ」とぶっちゃけまくり。
「二岡さんいて。巨人…うわっ!試合出れんやん」と思ったといい、高校時代を青森県で過ごしたこともあり「めっちゃ関西帰りたくて」と一番行きたかった球団については「阪神」と懐かしそうに答えていた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/12/20/kiji/20231220s00001173475000c.html
秋山はジャイアンツファンだから馬場に嫉妬してそう
古くは東京のボンボンだった田淵だな
ドラフト前に巨人のスカウトから、
「来年は君を取って、王の1、長島の3、そして君には2を用意するから123(ワンツースリー)打線で売り出す予定だ」
という計画まで聞かされたと
田淵、掛布、藤川球児、藤浪
色んな意味で
巨人に行きたかった阪神選手
多すぎる説
案外そのパターンの方が上手く行くのも皮肉なのよな
長島に憧れてた掛布
掛布に憧れてた松井
環境気にせず頑張れってことやな
勉強なるわ
で昔の仲間と遊ぼうと連絡したんだが
みんなに冷たくされてショックで青森に戻った
実は監督が先に坂本の友達に連絡して
「あいつのために一芝居打ってほしい」と頼んでいた
ドラえもんでこういう話あったな
森の精がのび太を追い返すやつ
この監督に出逢ってなかったら今の坂本はいないんだろうな
阪神とか広島は地元出身少ないような
近本(関西)
佐藤(関西)
坂本(関西)
村上(関西)
才木(関西)
この路線でいけば良いね
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703076329/