巨人・ウォーカーが助っ人戦略に影響をおよぼす「球界のパイオニア」と期待される理由
巨人の新助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が、ある意外な理由で球界内から大きな注目を集めている。米国の独立リーグ出身という異色の経歴の持ち主は、ここまで15試合に出場して打率3割3厘、5打点と打撃好調。17日の阪神戦(甲子園)では来日1号も放った。そんな助っ人に向けられている、打撃だけではない思わぬ期待とは――。
(中略)
そんなウォーカーといえば、シュアな打撃以外にも特長的なのが立派なドレッドヘアだ。「(ドレッドにしたのは)3年前から。いろんな髪形を試してみたんですけど、こういう髪形にしてMVPも2回取ったので、ゲン担ぎとして維持しています」と、インパクトのある髪形の成り立ちについて明かしてる。
そのトレードマークに球界内から大きな関心を寄せられているのだ。ある球界関係者はこう語る。「助っ人選手いわく、ドレッドヘアって管理がかなり大変らしいんです。日本では特になじみの薄い髪形ですし、専門知識のある美容師なども少なくて…。仮に詳しい美容師を見つけても、遠征続きでいつ通えるか分からないので、大抵の助っ人は来日前に切ってしまうらしいんです」
実際、現在もプロ野球界で活躍するある助っ人選手は「日本でケアするのは大変だから、オフの間に切ってきたよ…。ドレッドヘアは魂みたいなものだったんだけどね(笑い)」と、来日1年目はドレッドヘアで過ごしたものの、2年目を迎えた際にはさっぱりしたスタイルで再来日していた。
ドレッド助っ人にとって、日本での生活はまさに「天敵」ともいえる環境。ただ、ウォーカーに限っては違う。髪の管理について問われると「最初は管理するのに手間がかかったんですけど…」としながらも「今は普通で手間はかからないです。楽です。慣れています」と心配ご無用な様子。前出球界関係者からは「ウォーカー選手が日本球界にいながらドレッドヘアをノンストレスで維持できるのならば、将来来日してくるドレッド助っ人たちにとっては朗報です。その道のパイオニアとして、いずれはノウハウを共有してほしいですね」と、大きな期待感を寄せた。
もし日本でのセルフケア方法が確立されれば、現在メジャーで活躍するタティス・ジュニア(パドレス)のような大物ドレッド選手が来日する可能性も…。ウォーカーの活躍には、球界の未来を見据えた期待も寄せられているのだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef02de324c49b1cb811037b94a6052596571de0
いや、意外と重要なこと言ってるぞ
「たかが髪型」の話だけど、日本でそれが普通にできる環境が整えば
有望な外国人が来てくれる可能性が生まれるから。
ソイツハゲだから…
草野球だからな
日本の真夏を体験したら
速攻で刈ってると思うw
送球がバウンド送球しか投げれないのはどうすんだろうな
足は知らんが守備範囲もトロトロしてて
なかなか送球できずに点取られたのを2回見たわ
ラミレスみたいな打撃で勝てる試合がたくさんあればいいけどね
守備で落とす試合も出てくるだろうな
古くはライオン丸と言われたシピン
最近だと小笠原あたりも髭を剃ってたが
もうどうでもいいのか?
横浜から移籍してきた屋鋪だけは長嶋が特例を球団に認めさせてヒゲOKだった
シピンの頃は厳しかったはずだけど、近年助っ人やFA獲得といった高待遇で迎えられる選手は免除される傾向にある
それでも小笠原は自主的に剃った
なお長嶋監督は慣例無視で「ヒゲ生やしたらどうだ」と、とりわけ高待遇でもない村田真や入来佑に勧めていた
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650317911/