巨人・原監督を悩ます「リードオフマン問題」 昨季離脱の梶谷は “温情” に応えられるのか
巨人の「リードオフマン問題」が今季も首脳陣を悩ませている。原辰徳監督(63)は4日に1番打者に求める理想像を語ったものの、候補者が乱立。開幕直前まで見極めていきそうな雲行きではあるが、今季の混とんを招いた一因は昨季FA加入した梶谷隆幸外野手(33)にもある。今こそ諸問題を解決してくれそうな実力者は、指揮官と球団側の〝温情〟に報いることはできるのか。
切り込み隊長は誰になるのか。チームは4日から約2週間の長期遠征に出発。開幕に向けて若手には生き残り、首脳陣にとってはチーム編成の最終段階に入っていく。
チームの懸案の一つが、流動的な起用が続いた1番打者。昨季は計10人が務めたが、今季も首脳陣の模索は続く。練習試合やオープン戦で松原や吉川、新人の岡田ら、そして3日の西武戦(東京ドーム)では丸が先頭打者アーチを放ち、ますます分からなくなってきた。
そんな中、原監督は丸も開幕1番候補の一人とした上で、指揮官が求める理想形を明確にした。
「1番打者は(相手に)嫌がられる、あるいは長打を警戒されるような人を置きたい。1番バッターは『チームの顔』なんだから、毎日出ることが大事。プロ野球の一番(の魅力)というのは一発長打。長打がある選手は華がある。プロ野球のトップバッターというのは華が必要だと思う」
仮に丸を1番に据えるなら「必然的に昔のいわゆるバント、つなぎの人が2番になる」との構想を巡らせる一方、2番に強打者の坂本を配置するオーダーも念頭に置く。
いずれにせよ、個々の力量、さまざまな可能性を見極める日々が続いていくが、この「1番問題」は本来は昨季で解決するはずだった。原監督も走攻守の三拍子を評価し「リードオフマン」の役割を期待し、4年総額8億円(推定)で獲得したのが梶谷。もともと故障がちではあったが、巨人1年目の昨季も左太もも裏の違和感、右手甲の骨折、腰痛によって3度離脱した。中にはプレー中のアクシデントで防ぎようがないものもあったが、年間を通じての戦力になれなかったことは事実だ。
その梶谷は昨年10月末に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた。当時のチームは公式戦の全日程を消化し、リーグ3位も確定していたが、CS前で逆転での日本一も狙える状況でもあった。それでも、手術に踏み切らせたのは「来年(今季)の活躍を願って早めの措置をとった」(球団関係者)との期待からだった。
春季キャンプでは「故障班」でスタート。梶谷自身は術後に「3月のオープン戦に戻れたら」と話していたが、開幕まで1か月を切っても実戦復帰の見通しは立っていない。原監督と球団から受けた〝温情〟に、梶谷はどう応えていくのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/162298e907cb07846cd2a9bb2012102f5ff24a8e
1年間黙って松原にやらせてやればいいじゃない。中途半端に取っ替え引っ替えしてるから定着しないんだよ。
その条件なら坂本でいいんじゃないか?
確かに四球が少ないから出塁率が低い
多分、仁志みたいなタイプは好きじゃないのだろう
好き嫌いじゃないだろ
出塁率低いと得点力ダウンだから当然
上から順番に並べれば打線になる
得点力が上がるとか言われることもあるが
どうなんだろ、今時計算できると思うけど
長打ないじゃん
後ろに丸岡本中田外人が控えてんやし坂本を頭で使うのが一番ええやろ
うらやましいわ
点取るための野球にリードオフマンもクラッチヒッターもいらないんだよ現実的に。打率上位者を1.2.3で短打やゴロフライを打つ人も一芸の一種だからそれで上位を返していけばいい単純ルールだけど?
これ以外にも日ハムヒルマン監督が足の速いだけの工藤を5番とかってやってるからね。出塁はヒットでもフォアボールでも長打でもいいし、ランナー返す人は短打やゴロでも進塁も生還も出来るから得点効率がいい。昔と逆なんだよこれ
昔で言う恐怖の1番駒田、秋山みたいのが常時のが得点効率がいいってやつなんだろ。この手の打てる方の人種は打席数多い方が優位に試合運びができると、脚が速い遅いじゃないんだよ
高橋由伸1番は正しかったんだな。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646425778/