2/9(水) 5:15配信
東スポWebレジェンド投手と共通点を持つ巨人・赤星優志(東スポWeb)
意外と大化けするかもしれない。巨人のドラフト3位新人・赤星優志投手(22=日大)に大きな注目が集まっている。今キャンプは二軍スタートながら5日に一軍のブルペンで投球をお披露目すると原監督が「鹿取(義隆)さんみたいだね」と球団OBの名投手の名前を挙げて絶賛。それどころか、球界内では「桑田真澄の再来」との声まで上がっている。
初めての〝一軍〟でも堂々としたものだった。5日に一軍の練習に初参加し、原監督が見守る中でブルペン投球を披露。「真後ろで見られていたので少し意識して、球にも若干力が入ったと思います」と緊張はあったようだが、69球を投じて制球力の良さをアピールした。
見届けた原監督は「ストライクを取ることに全く不安はなさそうだね。ひょうひょうと、しかし力強く投げられる」と評価。さらには「鹿取さんみたいな感じだね」と、かつて巨人、西武で救援投手として755試合に登板し、91勝46敗131セーブを挙げたレジェンド右腕の名前を挙げて大絶賛した。
安定感のある制球力だけでなく、最速152キロの直球も武器。スタートダッシュから上々の立ち上がりを見せた期待の新星だが、球界関係者からは「鹿取さんだけでなく、桑田さんと共通する部分もある」と桑田真澄投手チーフコーチ(53)の名前を挙げる向きもある。似ているのは「肩をつくる早さ」だという。
実際、赤星は5日のブルペンでも、通常は10〜20球ほど投げてから捕手を座らせて投げ始めるところ、わずか数球を投げてスタート。「ある程度先にキャッチボールなどをしていたので、それがあればある程度(早く肩をつくること)はできるかなとは思います」と、自身の特徴をアピールしていた。
これこそがレジェンドとの共通点だ。「桑田さんも、試合前には無駄な球数は放らなかったと聞きます。キャッチボールなどで肩をある程度つくってゲームに入れるからこそ、あのタフさがあったのでしょう。赤星君にとっても大きな武器になるはずですよ」(前出関係者)
起用法についてはまだ決まっていないが、救援陣に加わるようなら、スクランブル発進時の対応力は重宝される。赤星も「中継ぎってなった時にすぐに行けるっていうのは大きいと思う。それも1つの武器としてやっていきたいと思います」と前向きで、起用する側の首脳陣からすれば願ったりかなったりの存在だろう。桑田コーチの下、改革が進むG投手陣において「桑田の再来」として輝きを放つことができるか注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eff0ce5f44a7fc9e8e208d4f3989fafda3eb589
違う
4位も先々楽しみな高卒左腕だし、あとは原が潰さなきゃ良い戦力になるよ
そこかよ
そういう意味では当初から評価高いとも言える
ピンチになると際どいところを狙い過ぎて四球出して自滅するのが欠点だった
肘治して復帰した後は徐々にスピードが落ちてきて2002に防御率のタイトル獲った時が最後の輝き
素人目に見て2003以降極端にスピードやコントロールが落ちてるようには感じなかったが成績はガクッと落ちた
身体が頑丈なのが1番
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644353329/