巨人「勇人の19歳の頃よりも上」黒田、大変なことになっていた

黒田眼窩底骨折だけでなくこんな大変なことになってたのか

【巨人】育成・黒田響生　同じ眼窩底骨折…桃田賢斗のエールで見えた復活の道　ＤＭ応えてくれた

黒田は新人時代の１９年に参加した台湾ウィンターリーグで、当時の阿部慎之助２軍監督が「勇人（坂本）の１９歳の頃よりも上」と評価した逸材だ。同年オフは西武・源田に弟子入り。ともに練習したロッテ・藤岡とともに「西武、ロッテなら支配下レベル」と言わしめたほど。翌２０年の春季キャンプでは、１軍メンバーに抜てきされた。そんな中で起きたまさかのアクシデントだった。

だが、試練はこれだけでは終わらなかった。その後、白内障を併発し２度目の手術。「遠近感とか、物を立体に見る力がなくなっている。とにかく数を打って、捕って、違和感なくできるくらいまで練習するしかない」。視力が完全に元に戻ることはない。今は眼内レンズを入れ、その上から特殊なコンタクトを装着してプレーを続けている。

リハビリも過酷を極めた。「最初は感覚のズレがあって、トレーナーが手で転がしたボールでさえトンネルして。『こんなのも捕れないのか…』って」。それでも桃田の言葉が支えとなり、決して諦めなかった。そして昨年４月、実戦復帰へとこぎつけた。

今オフに球団を去る同期もいたが黒田は残留し、３軍でキャンプインする。「野球ができる喜びをもう一回教えてもらった。今年はもっと楽しんで、自分のできることをやって１軍に出たい」。黒田は夢舞台・東京Ｄへの道を切り開く。

https://hochi.news/articles/20220124-OHT1T51194.html?page=1

怖いなぁ

白内障とか巨人の期待の若手はどうして怪我をしてしまうのか

白内障って視界が真っ白になっていくんやっけ

ちょっと調べた限りでは
主な症状は、ぼやける、かすむ、まぶしい、視界が暗く感じる、視力が落ちる、だぶって見えるなど
手術で濁った水晶体をレンズに交換するしか治療法はない
人工レンズやからピント調節はできない
保険適用外の複数にピントが合う多焦点眼内レンズはあるけどあくまでもピントの合う距離が複数になって日常生活で眼鏡不要になるというだけで水晶体みたいに動く標的に自動で瞬時にピントを合わせるのは無理

ちなみに加齢性の白内障を発症する確率は60歳代で70%、70歳代で90%、80歳代で100％
（軽度の場合もあるので必ずしも手術が必要になるとは限らない）

2度の首位打者で安打製造機ともいわれた篠塚は視力が弱くて物が二重に見える状態やったけどその「二重になった中心を打つ」イメージで打ってたらしいで

中川が斜視で手術しとったけどあれは見え方の問題ちゃうしなあ

球技で眼やっちゃうのは痛いわね
なんとか回復できんのやろか