【巨人】新設の中学生チームは「いかに選手を育てられるかを大事に」…故障の多さを問題視
巨人が中学生の硬式野球チームを新設することが4日、分かった。ボーイズリーグ(公益財団法人・日本少年野球連盟)に加盟し、チーム名はジャイアンツU15ジュニアユース(連盟登録名・多摩川ボーイズ)となる予定。来年2月から活動開始の方向で調整が進められている。プロ野球で培った育成システムを中学生世代に還元し、球界発展につなげることが狙い。「発掘と育成」を掲げる球団が新たな挑戦で改革に乗り出す。
巨人がなぜ中学野球に参戦するのか。その裏には少年野球の発展を願う球団の思いが込められている。
野球人口減少が加速していると言われる中、中学野球は軟式、硬式ともに独自のルール設定など様々な工夫をしながら13~15歳世代の指導に尽力している。
そんな中、巨人が新設する硬式チームの方針について、球団関係者は「もちろん勝利は目指しますが、勝利至上主義ではなく、いかに選手を育てられるかを大事にしたい」と育成重視を強調した。勝利優先による投げすぎで肩肘の障害を抱える野球少年が多い現状を問題視。選手の伸びしろを伸ばすことを最優先にし、フィジカル、技術、メンタルなど各部門でプロのスタッフによる専門的な指導を受けられる体制を整える。
無限の可能性を秘める中学生がジャイアンツU15ジュニアユースで成長し、いつかエンゼルス・大谷のようなスターが生まれるかもしれない。球団の新たな挑戦となる取り組みに注目していきたい。(巨人担当キャップ・片岡 優帆)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b449efd2f111c2458504080bd049bdd429141e
桐蔭とか有名校か?
甲子園出れないから雑魚しか来ない
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1685907723/