掛布雅之氏 理想的な飛ばせるスイング浅野翔吾、下半身どっしり秋広優人、岡本和真で「次世代3本柱」誕生の予感
スポーツ報知評論家の掛布雅之氏(67)は浅野、秋広の豊かな将来性に感服。岡本和を加えて「新たな黄金時代の3本柱」と太鼓判を押した。
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理想通り進めば、巨人の新たな黄金時代を支える3本の柱が誕生する。大げさではなく、そう感じさせられるほど、岡本和、秋広、浅野の打撃練習に未来が見えた。
まず驚いたのがドラ1の浅野だ。左足の踏み込みが素晴らしく、ボールを点ではなく、線で捉えることができる。もっと力任せに振るのかと思っていたが、想像以上に柔らかく、速かった。トップからインパクトまでの後ろが小さく、フォロースルーが大きい、理想的な飛ばせるスイングだ。
過去に見てきた右打ちの高卒ルーキーではトップクラス。今のままの打ち方で手をつけない方がいい。あとは、プロで戦うための基礎体力をつけるだけ。興味があるのは、プロでは小さい体のサイズにどう折り合いをつけて、自分のスタイルを見つけていくのか。オリックス時代の吉田正尚のように毎年確実に3割、20本を打てる打者になる可能性がある。
打ち方は素晴らしい
あとはプロの基礎体力をつけるだけ
松井は育成言うても中日のドラ1の子と甲乙つけがたいレベルらしいし例外や
嘘やろ?
ソースあります?
ソース スカイAより
ドラフト有識者西尾「実は巨人のスカウトから育成1位の松井と中日1位の仲地のどちらがいいと思うか聞かれたことがあるんですよ」
アナ「それは…1位指名の投手と比べられるくらいいい投手だということですね」
西尾かいな
ちな何で育成やったんやろ?
去年のドラフトでも育成1位で松井の名前が出た瞬間に
何で育成まで残ってたんだって言ってたわ
原がキャンプのブルペン視察で評価してたし開幕までに支配下もありそう
最後に技術的なことを触れておく。タイミングを取る時にグリップの位置と肘が高い。こうなると、ピッチャーの動きに合わせてタイミングを取る時、グリップが体の後ろに回ってしまい、タイミングが遅れ気味になる。
そして、もう少し両腕の柔軟性を意識することだ。ガチガチに力が入った構えに見える。本来はバットに添える右手の力を緩めるくらいの意識で、腕の動きに柔軟性が出てくるとタイミングの取り方もスムーズになる。
悪いクセは早い段階で直した方がいい。細かく指摘することはないし、あまりいじらずにプロの水に慣らしてやりたい現場の思いも分かる。パッと見て、これは本来の正しい動きに改めた方がいいことは、若い浅野には適切なアドバイスになる。タイミングは打者の根幹を成す。あえてそこは指摘させてもらった。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/analyst/news/202302080000563_m.html?mode=all
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1676014772/