とにかく打て――。巨人・小林誠司捕手(31)が長い二軍生活でもがき苦しんでいる。実績面からも本来の居場所は一軍の舞台ながら、打撃不振から抜け出せず、二軍でも打率1割4厘の超低空飛行。首脳陣も呼び戻そうにも呼び戻せず、伸び盛りの岸田行倫捕手(24)の育成法にも影響を与えているといい、球団関係者からは切実な声も上がっている。
21日の中日戦(バンテリン)は、またもやブルペン陣がフル稼働となった。先発した畠が7回途中1失点で降板すると、〝ぶっつけ本番〟で約1か月ぶりに登板した守護神のデラロサを含む7投手の継投で、1―1の引き分けに持ち込んだ。
薄氷のドロー劇に、試合後の原監督は両手を広げて綱渡りをするポーズをしつつ「やっぱり(得点が)1点で、同点で引き分けるというのは簡単ではないよね」と攻撃陣に奮起を求めた。
連日のフル回転となっている救援陣とは対照的に、なかなか出番に恵まれないのが4年目捕手の岸田だ。この日は8回からマスクをかぶり、同点の緊迫した場面で2イニングを無失点で封じたが、4月7日に一軍に昇格して出場はまだ6試合目。大城と炭谷に次ぐ第三捕手の位置づけのため出場機会に恵まれず、先発マスクはゼロ。打席に立ったのは2度だけで、球団関係者からは「伸び盛りの選手なので、もったいない気もする。一軍で数少ない機会を経験するのも大事だけど、二軍でどんどん試合に出て経験を積むのもいいかもしれない」と複雑な声が漏れている。
ただ、そう簡単に入れ替えられない事情もある。二軍には修行中の高卒2年目・山瀬と育成の喜多に加え、打撃不振で再調整中の小林がいる。4月7日に一軍登録を抹消されてからも打棒は上向かず、二軍でもまさかの28打席連続無安打。今月3日に今季初安打を放ち、この日のイースタン・楽天戦(ジャイアンツ球場)の4打数1安打で、ようやく打率0割台を脱したばかりだ。
「岸田に二軍で実戦を積ませようとしても、小林が打たないことには小林を上げようがないでしょう。二軍でくすぶるような選手ではないはず。何よりも小林本人のためにとにかく打ってほしい」(同)
2017年にはゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、球界屈指の鉄砲肩を誇る背番号22。その課題となっている打棒は自身の復権だけでなく、後輩捕手の育成術にも影響を与えているようだ。
5/22(土) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af57d8ef3ee6bd26c6b7e0788cdfe444e3be66b
戸柱と交換してくれよ
捕手なんかいらねんだわ
平良よこせ
嫁が美人で有名なやつ
獲っただろ
なんで球団の育成方法自体ががスランプの選手のせいになってんだ?
つか育成もクソもないじゃんこんなの
小林使わなきゃいいだけだろ
多くを求めすぎ
2割5分って充分「多く」を求めてる
小林の打率とOPS知ってるか?
「梅野君!我々は優秀な捕手をこんなに渇望してるんだ!
もちろん年俸は大盤振る舞いさせて貰うよ?移籍してくれるね?」
今オフこうする布石…
山倉、村田真、阿部
去年の打率一割以下ではさすがに出番はない
比較される大城、岸田は打てる捕手
炭谷だって二割は打てる
少なくとも.050ぐらい上乗せされるだろ(震え声
他球団はキャッチャーでもちょくちょくトレードしてるから
日本球界というよりも巨人の悪いところだと思う
何を言ってるんだ?
むしろ捕手の放出は巨人が一番多いくらいじゃね?
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画像: https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1621634737/